お久しぶりです!

2016年09月20日

お久しぶりの更新です!みなさんいかがお過ごしでしょうか?夏も終わり、朝晩は過ごしやすい季節になってきましたね!
夏の間は気温も湿度も高くなかなか寝付けなかったり暑くて目が覚めてしまうため眠りが浅くなりつらいというかたもいたのではないでしょうか?眠り、というと夜ばかりに注目してしまいがちですが睡眠には日中の過ごし方が大きく関係しています。今日は眠りについて紹介していきますね!
眠くなるのに必要な要素は主に4つ。
①暗くなる
②疲れる
③深部体温が下がる
④リラックスする

①暗くなる
睡眠時間のカギを握るのは体内時計。その体内時計をリセットしてくれるのが朝の光。逆に夜、ブルーライトを浴びてしまうと体内時計が混乱し、眠気を促すホルモンの分泌がへってしまいます。
●朝起きたら朝日をあびましょう。天気の悪い日は窓辺で過ごすだけでもOK!
●寝る2時間前からブルーライトを浴びない
●夜は間接照明などで部屋を暗くする

②疲れる
日中の活動によって発生する老廃物や感情の高ぶりで生まれるホルモンも眠りを促す役割を持っています。日中の活動量が少ないと溜まる老廃物の量が少ないため老廃物処理のための眠気も少なめに。
●夕方以降の居眠りは避ける
●犬の散歩やラジオ体操など、毎日軽く身体を動かす習慣をつける

③深部体温が下がる
深部体温は起床前から徐々に上がり夕方から夜にピークを迎えます。そしてその後がぐんと下がったところで人は眠りにつきます。この体温のリズムを崩さない事がぐっすり眠るポイントです。
●冷たい物をがぶ飲みしない
●寝る2時間前にぬるめのお湯にゆっくり入浴する

④リラックスする
リラックス出来る方法は人それぞれ。自分にあったストレス解消方法を見つけるのが一番です。ストレッチにより血行を良くして体からリラックスするのもオススメ。はやし整骨院でも簡単なストレッチをお教えしていますのでみなさんお気軽にお声掛け下さいね\(^o^)/

いかがでしたか?過ごしやすくなるこの季節。皆さん質の良い睡眠を心がけましょう(* ˘͈ ᵕ ˘͈ *)✾