健康にいい話、汗のお話💦
2018年07月22日
こんにちは‼︎
受付スタッフの奥山です🤗
毎日、暑い日が続いていますね。
洗濯物乾くのは、とても嬉しいですが(o^^湿度も高く、ジメジメと。
汗のニオイや汗のシミが気になる季節ですね。汗には、身体の老廃物を出す効果があります。
でも良い汗と悪い汗があるのは、ご存知ですか?
良い汗と悪い汗‼︎
汗の元は、血液。汗線は、血液から水分だけを取り出して汗を作ります。汗線の働きがよく、上手く、血液から水分だけを取り出せれば、「サラサラの良い汗」となり、汗線が弱っていて、水分以外の他の血液の成分まで汗になってしまうと「ベトベトした悪い汗」になります。
汗をかく原因‼︎
夏の冷房、運動不足などで日常的に汗をかく機会が減り、汗線が衰えていることが大きな原因のようです。汗線が衰えてくると、夏でも暑い夏でも汗をかきづらく、熱中症になる可能性も高まるそうです。
良い汗をかくために汗線を鍛えましょう。
汗線を鍛えるお風呂の入り方‼︎
①42〜43度の熱めのお湯を湯船にはり、両手(肘から下)と両足(膝から下)を10分〜15分温める。
②①のお湯にぬるま湯たして、全身ゆっくりお湯に浸かって温める。この時、酢を入れると効果的のようです。
良い汗をかいて、夏を爽やかに過ごしましょう(≧∇≦)
お盆休みは、次回お知らせできればと思っています😊